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大地震が起きた時、我々は、県や市町村は、国はどのようなことができ、すべきなのでしょうか。家を失われた方々の避難所や仮設住宅、壊れた建物や住宅による大量の瓦礫の処理はどうしたらよいのでしょう。さらに住宅や町の復興はどういうようにしたらよいのでしょう。こうした事が本書では書かれています。 |
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防災行政と都市づくりー事前復興計画論の構想ー |
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商品コード:
BOKMTI001001
販売価格(税込):
5,040
円
通常価格:
4,800
円
ポイント:
96
Pt |
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著者 住宅金融支援機構(旧 住宅金融公庫)副理事長 工学博士 三井康壽 |
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我が国は常に地震におそわれる危険にさらされています。最近でも能登半島沖、中越沖でも大きな地震が起きて凄い被害が出ています。したがって、日頃から地震に備えておく事が大事です。12年前の阪神・淡路大震災は大きな教訓を我々に残しました。その経験と反省、それに当時余り触れられていなかったデータなどをもとにまとめられています。 |
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ノーネスは商業主義に流されることなくモラルの高い活動だと思います。大切なことと分かりつつも日常生活や仕事に追われて深く突っ込んでいきにくい防災のテーマも取り上げて頂きノーネスユニバーシティでも第4回目の講義をさせて頂きました。阪神・淡路大震災の時、国でその対策に携わっていた者として、当時の教訓を是非皆さんに知って、生かして頂きたいと本書を発刊しました。そして皆様がこれを読んで頂くことによって今後の被災地のボランティア活動にもお役に立つことに大きな喜びを感じています。 |
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